というわけで、まずは「面倒な入力」をサクサクと終わらせます。

「また同じ名前かよ」と思う人も居るかもしれませんが、あまり気にしないように。
俺屍では「流対要」か「流対凪」かのどちらかを使ってるだけで、深い意味はありません。
今回はプレイレポート目的なので、お手軽にあっさりモードで行きましょう。
ぶっちゃけ、どっぷりプレイレポは、読む側が拷問です。

神様に叩き起されたと思ったら、そりゃあもう傍迷惑な話です。

傍迷惑な話は続きます。この呪いとやらは朱点童子を倒さない限り、永遠に消えないそうです。

もはや無茶苦茶ですが、気にしてはいけません。
要するに、神様と子供を作って子孫を強くして、朱点を倒せって事です。
では、最初の子を残す神様を選びましょう。

ここでは体力が伸びやすくなる事を狙って、水神を選んでおきます。
といっても、最初の神は資質が低く能力の伸び易さも誤差範囲なので、顔で選んで構いません。
むしろ本編が始まっても、顔で選んじゃって構いません。ええ。
さて、過去に何十回と俺屍をプレイした中で「流対要」の一族は
「初代と第一子は青髪になる」という呪いにかかっておりました。
メタ側に作用するとは、
ある意味で朱点より恐ろしい呪いです。
今回もどうせ青いんだろうと諦めてましたが……

呪いの解ける兆候か!? っていうか、黒ッ! 水神の子供の癖に、全然面影が無いのが素敵。
親としての仕事を神様に丸投げして、名前は「義朝」君になりました。
続いて一族揃いの衣装を決めます。地味で気に入っているので「黒紅」を選択。

ご先祖の遺産である巻物や武具なんかは、家に送ってくれてるそうです。
それと、短命である一族のために「イツ花」という世話役を付けて下さいます。
目覚めると件のイツ花が「バァ〜ンとォ!」居ます。

最初はイツ花のテンションがうざったく思うでしょうが、じきに慣れます。
むしろ「ドップリと世界に浸りたい病」を防ぐ予防薬だと思っておきましょう。
いちいち親族の死などに浸っていられる程、この一族の寿命は長くないんです。
イツ花の説明を一通り聞き終わり、ここでようやく「初代当主」のご尊顔を拝見できます。
子供が珍しく青じゃなかったので、少し期待してたのですが

あれだ、うん。変な期待をかけた、私が悪かった……呪いは健在だったようです。
右側は一族の家系図。プレイを進めるにつれ、これがどんどんと伸びていきます。

【初代当主:要 職業:剣士】
体の素質が初代にしては高めですね。成長に期待できそうです。
【第一子:義朝 職業:薙刀士】
体の水が狙い通りに高めになったので、体力は問題ないでしょう。
心の水が高いので、ヘタレ化しないかが心配ですが。
一族のメンツを確認したら、「いざ、出陣!」と行きたい所ですが、
最初にやっておくと、攻略が楽になる前準備があります。
それは
「商業の復興ランクを3に上げる」事。
復興への投資は、投資した次の月に反映されるので、今月のうちにしておきましょう。

都を復興してあげないと、いつまでも廃墟のままです。家の周りも何も無く侘しいったら。
まずは道具屋に行って
「七光の御球」を2つとも売り払います。

ここで「勿体無い」とか言う人は、どうせ戦闘でも使いません。蔵の肥やしにするだけです。
そうしたら、商業部門に3000両を投資しましょう。

ポンポンと調子よくランクが上がりました。
右の復興状況が、来月はどの辺りまで回復するか楽しみです。
さて、それではいよいよ鬼退治に出陣しましょう。
装備の確認はOK? 危険になったら服用する体力回復薬の数は?
それでは、出発しましょうか。
それなりに丁寧な説明はここで終わりです。次からはサクサク行きますよ。
つーか、分からない事は説明書を読め。