Re.00 遊戯開始「一族紹介と前準備」

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■前置き
 「LRちゃ、俺屍やったことある言ってたんね?」
 「うん、あるけど。何で?」
 「俺屍やりたくなって買ったんけど、3代目辺りで死ぬんよぉ」
 「は? どうして……てゆか、どうやって」
 「塔の七転八起が倒せないんて」
 「いや、達磨なんて初代と第1子だけで行けるって」
 「えー! 嘘ォ」
 「……とりあえず、ざっと初代当主が死ぬまでを纏めたけど」
 「読んだー納得できんー……初代で終らせるつもりだったから、無茶したん違うの?」
 「使えるメモカくれたら、続けてもいいけど」
 「あ、じゃああげるー」
 「マジか」
そんな感じで納得しない友の為に、書く羽目になったらしいですよ。
というわけで、まずは「面倒な入力」をサクサクと終わらせます。
ゲーム設定入力
「また同じ名前かよ」と思う人も居るかもしれませんが、あまり気にしないように。
俺屍では「流対要」か「流対凪」かのどちらかを使ってるだけで、深い意味はありません。
今回はプレイレポート目的なので、お手軽にあっさりモードで行きましょう。
ぶっちゃけ、どっぷりプレイレポは、読む側が拷問です。


朱点に呪いをかけられました
神様に叩き起されたと思ったら、そりゃあもう傍迷惑な話です。


傍迷惑な話は続きます。この呪いとやらは朱点童子を倒さない限り、永遠に消えないそうです。

神と交わって子供を残しなさい
もはや無茶苦茶ですが、気にしてはいけません。
要するに、神様と子供を作って子孫を強くして、朱点を倒せって事です。


では、最初の子を残す神様を選びましょう。

ここでは体力が伸びやすくなる事を狙って、水神を選んでおきます。
といっても、最初の神は資質が低く能力の伸び易さも誤差範囲なので、顔で選んで構いません。
むしろ本編が始まっても、顔で選んじゃって構いません。ええ。


さて、過去に何十回と俺屍をプレイした中で「流対要」の一族は
「初代と第一子は青髪になる」という呪いにかかっておりました。
メタ側に作用するとは、ある意味で朱点より恐ろしい呪いです。

今回もどうせ青いんだろうと諦めてましたが……
茶髪黒肌赤目
呪いの解ける兆候か!? っていうか、黒ッ! 水神の子供の癖に、全然面影が無いのが素敵。
親としての仕事を神様に丸投げして、名前は「義朝」君になりました。

続いて一族揃いの衣装を決めます。地味で気に入っているので「黒紅」を選択。

ご先祖の遺産である巻物や武具なんかは、家に送ってくれてるそうです。
それと、短命である一族のために「イツ花」という世話役を付けて下さいます。


目覚めると件のイツ花が「バァ〜ンとォ!」居ます。

最初はイツ花のテンションがうざったく思うでしょうが、じきに慣れます。
むしろ「ドップリと世界に浸りたい病」を防ぐ予防薬だと思っておきましょう。
いちいち親族の死などに浸っていられる程、この一族の寿命は長くないんです。


イツ花の説明を一通り聞き終わり、ここでようやく「初代当主」のご尊顔を拝見できます。
子供が珍しく青じゃなかったので、少し期待してたのですが
やっぱり青髪
あれだ、うん。変な期待をかけた、私が悪かった……呪いは健在だったようです。
右側は一族の家系図。プレイを進めるにつれ、これがどんどんと伸びていきます。



【初代当主:要 職業:剣士】
 体の素質が初代にしては高めですね。成長に期待できそうです。
【第一子:義朝 職業:薙刀士】
 体の水が狙い通りに高めになったので、体力は問題ないでしょう。
 心の水が高いので、ヘタレ化しないかが心配ですが。


一族のメンツを確認したら、「いざ、出陣!」と行きたい所ですが、
最初にやっておくと、攻略が楽になる前準備があります。
それは「商業の復興ランクを3に上げる」事。

復興への投資は、投資した次の月に反映されるので、今月のうちにしておきましょう。

都を復興してあげないと、いつまでも廃墟のままです。家の周りも何も無く侘しいったら。

まずは道具屋に行って「七光の御球」を2つとも売り払います。

ここで「勿体無い」とか言う人は、どうせ戦闘でも使いません。蔵の肥やしにするだけです。

そうしたら、商業部門に3000両を投資しましょう。

ポンポンと調子よくランクが上がりました。
右の復興状況が、来月はどの辺りまで回復するか楽しみです。


さて、それではいよいよ鬼退治に出陣しましょう。
装備の確認はOK? 危険になったら服用する体力回復薬の数は?

それでは、出発しましょうか。
それなりに丁寧な説明はここで終わりです。次からはサクサク行きますよ。
つーか、分からない事は説明書を読め。
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