Re.11　急「決戦・大江山」

■1020年 11月

腹黒の娘がやってきました。

いいかんじに極端な素質を引いてきたなぁ……

外見おっとりで性格も回復重視なのに、一族の中で一番力持ちな遺伝を持つ子です。
ちょっと体土＠防御が低すぎるのが怖いですが、まぁ頑丈すぎる女の子もなんだしな。

今よりも商業を上げてしまうと結界印の店頭並び率が悪くなるので、上げるに上げられません。

仕方が無いので公共部門を1ランク上げてみたりしています。

それでは、いよいよ大江山に向かいましょうか。

狙うは朱点の首ただ一つ。

まぁ、待ってなさい。黄川人もすぐに解放してあげるから。

おっと、良い位置に熱狂が来てます。なるべく頑張って敵を避けて奥に進みましょう。

とは言っても避けきれるものでもないので、ぶつかってますが。野分をゲットしたのでよし。

タイムロス少なく仁王門までこれました。

おっと、また時登りの笛がきてる。ラッキーですよ。

手早く屠り、さらに奥へと進みます。

お猿さん一歩手前で熱狂突入。

2回ほど戦ってみましたが、収穫は微妙でした。このままお猿さんへと突撃します。

竜神刀きたー！　気が付いたら二度と取れなくなっている事の多い唯一品・水属性のレア刀です。
手に入る機会が鬼朱点を倒す前の捨丸さんか、このお猿さんしかありません。

お猿さんは2回目の挑戦で絶対に解放できてしまうので、本当に手に入れるの面倒なんですよ。

さて、このままの勢いで朱点閣へと向かってしまいましょう。

一応指針として、今の一族の能力を晒しておきます。
朱点童子は技土が高かったはずなので、弓は木霊の弓から与謝ノ弓に切り替え。

朱点童子、いざ覚悟。

ここまでで紹介した事のある戦い方を駆使すれば、けして勝てない相手ではありません。

色々と試しながら、自力で攻略してみてください。

■いつかきっと

次々と解放されてゆく、朱点に封印されていた神々。

その数総勢20柱。

よくもまぁ、これだけ封じられていたものです。

突如踊り出す朱点童子など、ツッコミ所は絶えません。

そうそう、忘れちゃいけない。

おなじみの彼も解放されます。体があろうが無かろうが、昔話の好きな子です。

ともあれ、体を取り戻し大はしゃぎでクルクル回る彼を見て、色々と笑っておきましょう。

もちろん、まだまだゲームは終わりません。むしろ、ここまでが序章です。

黄川人の助力も消え、自分達の力のみで先に進んでいかねばならなくなります。

ここから先にどんな展開が待ち受けるかは、自分の目で確かめてみて下さい。

ここまで進めた人であれば、必ずクリアまでは辿り付けます。諦めなければ、いつかきっと。

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